熊本県大津町で散髪屋バーバークラッキを創業:城本さん

マスター雑記, メンバーインタビュー

熊本県大津町の床屋バーバークラッキを開業

本日のゲストはバーバークラッキの理容室、城本さんです。ゆうてんかオープン前からTwitterで知り合い、創業について語り合ってきました。創業前、創業後とゆうてんかを知恵袋としてフル活用していただいております。軌道に乗るまでずっと応援しております。

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はじめに

ゆうてんかに6ヶ月以上在籍いただいている方のお仕事を紹介し、サロンについてのインタビューを行う対談企画です。メンバーへの感謝をこめてご紹介していきたいと思います。

オンラインバーゆうてんかとは「顧客・地域に愛されるビジネスを応援する」をテーマにメンバー1人1人が主役となり、チャットツールで気軽にビジネスやプライベートのことを語り合えるオンラインバーです。

【お仕事について】

りょう:城本さん、よろしくお願いします。お仕事内容について教えてください。

城本:熊本県、大津町で理容師(散髪屋)をやってます。

ここの雰囲気が一番良かった

りょう:お仕事で大切にしていること・やりがいは?

城本:お客さんから信頼を得るための努力が何よりも大切かなと思います。そしてその努力が報われた瞬間が何よりも嬉しいですね

りょう:具体的なエピソードがあれば教えてください。

城本:もうすぐ開業して一年になりますが、一度きりの来店で終わっていた人が再来店してくれた時は純粋に嬉しかったですね。素直に『他の店にも行ってみたけど、ここの雰囲気が一番良かった』と言ってくれました。

りょう:他店と比較された上で選んでいただける、嬉しいですね。

城本:他にも、夜の八時頃に突然予約して来られた人で、前髪が目にかかっていて結膜炎になっていた人をカットした際にめちゃくちゃ喜んでもらいました。その後3度ほど来店していただいてますが、こっそりGoogleマップで最高評価をしてくれました。後日直接お礼を伝えたところ『眼の恩人ですから』と。これは本当に嬉しかったです。

お一人様専用、男の秘密基地

りょう:セールスポイントはなんですか?

城本:男性がご利用しやすいメンズオンリーサロン、仕事帰りにもゆっくり立ち寄れる営業時間、人目を気にせず寛く事ができる貸切の空間や秘密基地のような店内演出等々、男性に喜んでもらえるサービスや空間が好評です。

りょう:すごく雰囲気づくりにこだわっておられますよね。まさに秘密基地といった雰囲気で。そして、貸切、お一人様専用で予約優先というのが良いですね。比較的接触が少ないということで、感染症対策の面でも。

集客・単価アップ策

りょう:課題、お悩みはありますか?

城本:開業間もないのでまだまだ集客に注力しています。また、理容業界全体の問題でもありますが単価アップの施策も同時に行っています。

りょう:サービスで提供できる時間には限りがありますもんね。となると客単価の向上はとても大切ですね。

城本:例えば店売での整髪料です。特に『ネットでよく見る物』は積極的に仕入れてます。実際にお客さんに使用してセット力や香り、使い心地を体験してもらうと説得力が増すので結構な頻度で購入してくれます。

りょう:体験価値を提供できるのがお店の強みですね。

城本:他にはやはり『流行りのヘアスタイル』を積極的に取り入れていってます。普遍的なスタイルを貫くかっこ良さもありますが、お店のカラーに合うスタイルは素直に受け入れて積極的に発信するようにしてます。何でも屋ではいけませんが、頑なすぎるのも勿体無いので。

りょう:散髪屋さんも新しいものを習得して発信することが大切ですね。

男の身嗜み屋

城本:今後、近々で考えているのはお店のロゴステッカーやTシャツ販売、それを足掛かりに『男の身嗜み』をクラッキで完結出来るような『身嗜み屋』の展開をしたいです。

りょう:男の身嗜み屋、とても素敵な事業の定義です。ただ髪を切るだけではなく、リラックスした上質の時間を提供するに加えて、身嗜みまでサポートされるのですね。

りょう:城本さんは毎月、ゆうてんかで業績を振り返り、これからの打ち手を検討されておられます。私はこれは、個人事業主の経営会議だと感じています。見ているメンバーも生きた創業事例をライブで見られます。時には自分が助言したことが反映されます。非常に貴重な経験をさせていただいております。

城本:理容室経営はもちろん、ホームページ運用やマーケティング等、自分で出来る限りの事はやっていきたいと思います。
 ゆうてんかにはさまざまな分野のプロフェッショナルがいらっしゃいますので、多くの事を学び自分の力に変え、個人でも戦っていけるんだという証明がしたいですね。
 とはいえまだまだ個人事業主としてはひよっこですので(笑)しっかり地に足をつけて1日1日を歩んでいきたいと思っています。

お客様同士もつなげたい

りょう:今後の取り組み・夢やビジョンについて教えてください。

城本:昔から小売業も好きでして、ちょっとした小物の販売等もやりたいですね。男性のちょっとした身の周りの物を、散髪ついでに買って帰ってもらうような感じです。
 あとは僕とお客さんだけでなく、お客さん同士の繋がりも作ったり広げたりしたいですね。休日にお客さん達とバイクでツーリングに行ったり、お店でスポーツ観戦したり、楽しいことをみんなで体験したいです。
 個人事業主のお客さんと一緒になにかを企画したりもしたいです。このように繋ぐ役目をやっていければ、遠回りして売り上げアップになるのかなと色々妄想してます(笑)

りょう:まず自分からできることをすることですね。私も回り回って自分の仕事につながるように思います。とてもワクワクするビジョンですね。

【ゆうてんかについて】

りょう:ゆうてんか入会のきっかけは?

城本:バーバークラッキをとにかく事業を軌道に乗せ、安定させるために出来る事はやろうと思っていたところ、りょうさんからサロンの紹介をしていただき、入会することにしました。

りょう:入会時、ゆうてんかに期待していたことは?

城本:個人経営の先輩方からの沢山の知恵を授かり、自分の成長に繋げられる環境に期待します!また、お客さんの立場、経営者の立場として沢山の意見やアイデアを頂けたらと思います!

りょう:入会時のゆうてんかへの自分の抱負は?

城本:散髪屋としても、経営者としてもしっかりと成長していく為に、経営や数字に強くなりたいと思います。

りょう:城本さんは、初めてのオンラインサロンでしたよね。

城本:人生で初めてのオンラインサロンということで非常にハードルが高く感じましたが、サロンオーナーのりょうさんの人柄に触れて入会を決めました。

行動力・決断力・店への貢献は計り知れない

りょう:ありがとうございます。入会される前と今とを比べて何か変化はありましたか?

城本:行動力と決断力が以前と比べるとはるかに高くなりました。また実社会での開業とサロン入会が同時期であったため、お店への貢献度合いは計り知れないものがあります。IT活用やHP作成・運用、広告作成、マーケティングetc…

大人になり、これだけ勉強するのは初めて

りょう:ホームページのバーバークラッキへの道、散髪屋さんの前のクルクルまわってるやつをどれにするか、外観イメージ、チラシ、融資と金融機関との付き合い方、本当に色々検討してきましたね。遠慮なくどんどん相談いただいて、本当にこちらもありがたいです。皆非常に勉強になっています。中の様子はどうですか?

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城本:今まで接したことのない業種の方々との意見交換では専門用語が飛び交い、時には叱咤されることもありますが、大人になってこれだけ刺激を受けながら勉強しているのは初めてです。

個人事業主を目指す人におすすめ

りょう:ゆうてんかはどんな人におすすめだと思いますか?

城本:僕と同様、個人事業主を目指している人におすすめです。自分の足で立ちたい人、事業を軌道に乗せたい人、数字に強くなりたい人、知見を広げたい・深めたい人は是非。

りょう:ありがとうございました。

【城本さん開業前ツイート集】

あらためて見直して、城本さんと私がリプ(コメント)で語り合った量にびっくりしました。創業前の理容経営の城本さんの考えがよく伝わってくるので時系列で多めにご紹介します。

【ゆうてんか入会後】

【バーバークラッキオープン】

【おわりに】

城本さんは、ゆうてんかの理想的なメンバーさんの1人だと思っています。散髪屋の創業を準備段階、オープン、そして軌道に乗るまでをライブで見られることは他のメンバーにとっても大きな財産となったと思います。

私が中小企業診断士として創業支援をする時は、ほとんどが創業計画を作成するセミナーか、作成のための個別支援です。あとで専門家派遣ということで経営相談に対応することもありますが、1回2時間などでその時だけのご縁となることがほとんどです。

しかし、ゆうてんかは違います。月額定額で経営課題を相談し放題。これは使い倒す人には非常にお得だと思います。しかも、城本さんのツイートにもあったようにメンバーが増えるに伴い、提供できる知識の幅もどんどん広がっています。なぜか事業者をサポートする人も多いのがゆうてんかです。

城本さんのように、地元地域への愛が強く、事業を通じて地域貢献・活性化にも関与していきたいという事業者をゆうてんかメンバーは心から応援します。

<城本さんのTwitter>

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<バーバーショップクラッキのInstagram>

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<ホームページ>

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<オンラインバーゆうてんか>

「創業時にこんな場があれば良かったのに」

この私の思いを具現化。27歳で独立開業時、今思えばもっと色々相談したり、外部ブレーンを活用したかったという思いがあります。しかし、創業時はそのような伝手はなく、何事も一人で試行錯誤。軌道に乗るまで17か月、ずいぶん遠回りをしました。

また、創業時はお金はありません。一方で、相談したいこと、わからないことはたくさん。すぐに専門家や、コンサルタントを雇うことは費用的に現実的ではありません。また、誰に相談したら良いかわからない。

オンラインサロンなら月額定額でさまざまな視点で助言、アドバイスがもらえる。仲間ができる。そんな場をつくり、地域でこれから頑張る事業者さんを応援したいと考えました。

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