コミュニティ運営発展の肝は新メンバーと既存メンバーの融合

マスター雑記

私自身がもともと内気であり、すでに出来上

既存メンバーが新たな人に興味を持つ動機づけ。愛用しているカラオケアプリ、ポケカラのスカウトマンという仕組み。

時々そういう人がいて、なんだろうと思い調べてみた。新規ユーザーの誰も反応していない投稿を聴くとアイテムがもらえる仕組み。

新しい人にどう溶け込んでいただくか、人気アプリに学べた。

そういえば、Twitterもインスタも最近は初心者を優遇してるように見える。Twitterはじめましたツイートにたくさんいいねがついたり、インスタも最近始めた人がオススメに出たり。

コミュニティもややもすれば、いつも同じ常連メンバーばかりとなり、新しい人が入りにくく、すぐにやめてしまったり、見ているだけとなってしまいがち。

ゆうてんかでも、よくZOOM交流会に参加するメンバーは存在するが、毎回かなり顔ぶれは違ったものになる。平日夜、土日朝と時間帯を変えると参加できる人も変わる。まったく同じ顔ぶれで連続することはまずあり得ない。新しいメンバーのデビューが新たな空気を読んでくれる。

ゆうてんかは自己紹介するとたくさんのスタンプ・コメントで歓迎される。そして、zoom交流会も希望があれば日程調整を優先し、歓迎会も兼ねた交流会デビューをしていただく。

SNSなどメンバーメディア一覧・Twitterリストをつくり、サロン外での交流を促すのも重要。また、オーナーがメンバー1対1の対話を重視することもとても大切。

オンラインビジネスコミュニティは多重に交流できる仕組みを構築する。

二宮尊徳さんも新しい人が仲間に加わる時、心配りを非常に手厚くしていたという。

新規メンバー定員制なのも承認制なのも、新しいメンバーと既存メンバーが丁寧に関わっていただくため。

私自身がもともと内気であり、すでに出来上がってる輪に加わるのが苦手だった。

既存メンバーと新メンバーの融合、これはコミュニティ運営の永遠の課題だが、これからもあれこれと工夫していきたい。

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